トップ
›
日記/一般
|
浜松市
|
新規登録
|
ログイン
はまぞう検索⇒
ふらんけんの日記
市内在住ふらんけんの趣味系ブログ
キーボードアンプ
2016/03/25
その他 音楽
ギターのK一郎くんの引越しに伴う
片付けの一環で、元祖シュミレーション
SansAmpで有名なTECH 21のコンボ
アンプを譲ってもらう事になりました。
ありがとうございます
power engine という
60Wモデル。
しばらく使ってなかったようで
埃をはたいて表面を拭き上げ
コーナーメタルの金属を磨きます。
フロント上部のオーナメント欠損
↑こんなの
トーレックスも各部穴が開いていて
これでは買い取り値もつかんだろうと
今回の譲渡ということですがホントに
いいのかな??
コンボアンプとは言うものの
ソリッドステイトの音作りで
名を馳せた会社だけあって、
「音造りはそっちでやってくりょ」
と、言わんばかりの地味な操作子。
ギターアンプというよりも
パワードスピーカーみたいな
位置づけなのか?
プリ部にモデリングの機能がある
trademark30,60のほうがギタリスト
さんの中では評判よいようですね。
さて、これを大胆にも
キーボードアンプに
使うというわけですが。
ふつうキーボードは練習スタジオでは
ミキサー直刺し。ライブはDiで卓直結。
自分のアンプで鳴らす人はあまりいない
しかし、そのセオリーで
泣いた事も過去数知れず。
いわく、
スタジオで電源コンセントが届かない。
シールドがミキサーまで届かない。
本番でPAさんにKb返しを忘れられた。
モニター能力不足でクリップしまくり。
などなど…
それ以来私は練習スタジオや
信頼できるPAさんのライブ以外
楽器とともに自分のアンプを
持ち込むようになりましたが、
前述の如くキーボードアンプは
需要の少なさから種類が少なく
あっても簡易PAクラスか据置用の
重くて高価なものばかり。
こんなのも(ローランドKC)
持ってはいるのですが、
あまりに重量があり巨大で
階段での運搬はぎっくり腰を
誘発しそうで大変危険です。
ゆえに滅多に出動しない。
スタジオによく置いてある
座るのに塩梅のいい高さの
代表的なギターアンプも
いくつか試してみました。
ちなみにキーボードでは
クリーントーンのみ使います。
フェンダーツインリバーブは
個体差がかなりあるものの
かなり素直な鳴り方が特徴で
オンザロード1F常設のものは
デジタルピアノによく合った。
以前窓枠でローランドのJCを
Kbの返しに使わされましたが、
デジタルピアノとの組み合わせは
なんだかコンプが効きすぎた様な
ムチムチとした気持ちの悪い音で
ちょっと使えんなという感じです。
まあ、これらは目的外の用途ですし
チューブアンプでは、仮に移動にも
適していませんね。ギターの音作りは
とても奥が深くて面白そうです。
結局、私の楽器屋に出向いては
お値打ち品(ジャンク棚)の
ベースアンプを見つけては
スツール兼用モニターの形で
今まで使用してきました。
↑初代
本当にボロくて経年ガリには
泣かされたが素直ないい音。
昇天。チーン。
↑二代目(現行)
頑丈なキャビネットで小型軽量
機能も充実してるが音にクセ有。
音色podがセンタークリックで
面白いなと思ったが、どうやら
12時以降はブースト機構っぽく
ドライブさせて鳴らす趣のよう。
キーボード向きとしては難あり。
スツール(椅子)と兼用にするのは
単に荷物を減らすためなのですが、
私は負担の少ない運搬やステージ
入れ替えは経験上ライブ成功の為の
密かな重要ポイントと考えています。
くだんのKさまpower engine、
ひっくり返すとキャスターを
はずした跡が。
ピッチを測って同じものを
取り付けました。
実は1回スタジオで試したが
電源を入れるとちょっと
ハムノイズが気になるな。
特にアース取ると顕著です。
tech21のクセらしいのだが、
う~ん・・・。
同じカテゴリー(
その他 音楽
)の記事
ネオパーサ
(2025-03-01 12:46)
送 料
(2025-01-17 04:20)
め組のひと
(2024-07-17 23:36)
爆音リハビリ
(2024-05-18 15:20)
坂本龍一さん
(2023-04-03 06:00)
修理完了!
(2023-03-23 17:45)
Posted by ふらん 鍵
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
前の記事
次の記事
写真一覧をみる
キーボードアンプ
コメント(
0
)